萩那久の日記なんですけど、本当に日記だけかよ。 サイトへ戻る

隣の学校のオーボエ

今日、すぐ隣の商業高校からオーボエが1人派遣されてきました。

うちの学校と隣の商業高校、本当にすぐ隣で、塀を挟んでお話できるとか、商業高校に行きたい人がうちの学校に迷い込んでくるとか、それだけ近いんですけど。
そこの吹奏楽部で、フルートからオーボエにかわった1年生がうちの学校のオーボエに教えてもらいにやってきたんです。
しかし、現在うちのオーボエ2人ともどちらかというと初心者に近いんですよね。まぁ、そんなことは置いといてだな。

音も出なかったらしい商高オーボエは音が出るようになりました。よかった。
そして、衝撃的だったのが、うちのオーボエ1年(元ホルン)と同じ中学出身だということ。すげぇ。なんで2人してオーボエやってんの?

視聴覚室をダブルリードで貸し切ってレッスン、楽しかったです。ファゴットは2人っきりで合わせやってただけでしたが、見てる分には楽しかった。うん。


今日、ファゴットの先輩は習い事か何かで早退したんですが、後から「独り外で練習してたら孤独すぎた」とか言ってたバスクラの先輩(部長)が入ってきて、さらにカオス。何でこうダブルリードいるところにバスクラあり、なのかな?バスクラの先輩かなり緩い人なんですよね。まったりやってきて「あー、ここで練習していい?」って。


バスクラの先輩とオーボエの先輩、商高オーボエに何やら怪しげなこと吹き込んでいました。普段は無口でおとなしい同級オーボエも、なぜかはしゃいでたし。あれはキャラ崩壊とかいうレベルじゃない。別人格だわ。そして、「ファゴットの魅力は?」と問われて「出番がないことですかね?」と答えた私は一体。